投資銘柄の多さが魅力

CFD取引の魅力は、海外に投資をしたい場合にも、現行の海外の株取引に比べ、ずっとお得な手数料で投資をすることができるという点も大きいのですが、それと同じくらいに大きな魅力として、投資対象とできる金融商品がとても豊富であるという点も挙げることができます。

株式の銘柄数が多い、投資信託の銘柄数が多いなど、種別単位で多くの投資対象を用意している証券会社は現在でもありますが、CFD取引の場合、なにか種別を特化して銘柄数が抜きん出ているということではなく、金融商品のバリエーション自体がとても豊富であるという点がオススメできるポイントです。

まだ日本ではCFD取引の取扱いを始めたばかりで、導入している証券会社も少ない為、新興国の株式や国内の小型株には対応していないなどの若干の制限は加わりますが、今後需要が伸びていくにつれて取扱い業者の数も増え、投資家の要望により現在取扱いをしていないものについても、将来的に可能になるのではないかと考えられます。

投資できない銘柄などがあるといっても、CFD取引で投資対象とできる金融商品は、現時点でも決して少ないわけではなく、豊富なバリエーションとなっています。

海外の株式を例に挙げると、国内で初めてCFD取引を導入したひまわり証券では、2,000を越える数のアメリカの株式銘柄を用意しています。 また、CMC Markets Japanでは、アジアや南アフリカ、ヨーロッパ、アメリカなど、様々な国の株式を幅広く揃えており、取扱う個別銘柄の数は4,000を越えています。

株価指数CFDを取上げてみても、ひまわり証券がオセアニア地域や欧米諸国の主要な銘柄をおさえていますし、CMC Markets Japanでも香港市場のホンコン33、やアメリカ市場のS&P500など、各国を代表する20銘柄以上の株価指数への投資が可能です。
もちろん国内の株価指数を代表する日経225の採用銘柄も、両社で取扱っています。

さらにCFD取引では、国内外を問わず、様々な業種別の株価指数に連動している投資商品があるのも大きな特徴であり、魅力のひとつです。 アメリカの銀行株や金、原油など、注目度が高まりつつある商品市場へも、CFD取引であれば投資することが可能となるのです。

このように様々な金融商品に分散して投資を行ったとしても、それぞれの投資成果はひとつの証券口座で一括しての管理が可能な為、資産全体の動きを把握するのにも手間がかかりません。 投資対象の商品を変更したい場合にも、それぞれがCFD取引の取扱い業者の対応している銘柄であれば、別の証券口座へ資金を移し変える必要もありません。

勤めを持ちながら資産運用を行っている投資家でも、限られた時間で効率良く運用することが、CFD取引では可能なのです。

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